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2012年04月07日


取り組み・活動報告

不条理・不公正なくすため 「労働組合の使命」果たす

(2012年4月7日号・7面掲載 〈be action〉より)

児童労働撲滅に向けた取り組み

 西本部『スタディツアー』を4月22~29日の日程で実施する。


 西本部は、アジアの平和を意識するとともに、人身売買や児童労働撲滅に向けて、現地の人々の自立をめざして活動しているNGO団体と協働し、社会貢献活動の一環として取り組みを展開してきた。


 児童労働撲滅の取り組みは、NTT労組として、2004年から社会正義の追求と社会への貢献という労働組合の社会的役割を果たすために展開している。


 児童労働とは、義務教育を妨げる労働や、法律で禁止されている18歳未満の危険・有害な労働である。


 国際労働機関(ILO)が2010年に発表したグローバルレポートによると、児童労働者(5~17歳)数は、2億1500万人で、アジア・太平洋地域は、その53%を占める状態である。


 児童労働が生じる原因はさまざまあるが、一番の原因は、「貧困」であり、子供たちの教育の機会や、健全な成長を奪い、負のスパイラルをもたらしている。


 子供たちが笑顔で過ごしている…そんな当たり前と思う社会が、今私たちが過ごしている世界に存在しない場所がある。多くの不条理や不公正をなくす取り組みを、労働組合の本来の使命として積極的に取り組んでいく必要がある。


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