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2012年03月03日


取り組み・活動報告

職場点検活動強化など「ゆとり実現」に向けて

(2012年3月3日号・7面掲載 〈be action〉より)

労働時間適正化強化月間

  西本部は、2月を「不払い労働撲滅強化月間」、3月を「労働時間適正化強化月間」と位置づけて取り組みを強化している。

 厚生労働省の発表では、労働時間等の現状は、依然として高い水準で推移するなど、いまだ長時間労働の実態がみられる。特に、脳・心臓疾患に関わる労災支給決定件数は、2010年度には285件にのぼっている。また、割増賃金の不払いに関わる『労働基準法』違反も、是正企業数1386社、割増賃金123億円と、依然として後を絶たない状況にある。


 長時間労働の常態化は健康障害を引き起こし、メンタル不調、過労による脳や心臓の疾患、さらには過労死、過労自殺の増加という深刻な事態を招いている。


 西本部は、引き続き、恒常的な長時間労働の是正およびワーク・ライフ・バランスを意識した取り組みを展開するとともに、時間外協議ルールの徹底や時間外自粛日の徹底、年休等の完全取得など、総支部等と連携を図り取り組んでいく。


 3月は春闘の取り組みと合わせ、業務の繁忙時期を迎え、年度末の業務量が増加する時期でもあることから、労使間における時間外協議ルールの再徹底を行なうとともに、職場点検活動を強化し、「ゆとり実現」に向け取り組んでいくこととする。


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