2011年11月05日
「ゆとりある生活」をみんなで実現しよう
(2011年11月5日号・7面掲載 〈be action〉より)
不払い労働撲滅強化月間
西本部は、すべての職場で「年間総労働時間1800時間台の達成」「不払い労働撲滅」をめざして取り組みを進めています。
厚生労働省の労災補償状況によると、長時間労働に起因した労災認定は、「脳・心臓疾患285件」「精神障害等308件」で、長時間労働による健康被害、特に精神障害の件数は過去最高となっています。
NTT西日本グループの年間総労働時間は平均値で1800時間台ですが、一部の職場で1900時間台となる等、時間外労働の偏りが見受けられます。
恒常的な時間外労働の是正とワーク・ライフ・バランスの推進に向けては、時間外協議ルールの徹底等労使間の取り組みとあわせ、時間外労働の縮減や年休等有給休暇の完全取得等、組合員の皆さんの意識が重要です。
また、2009年度の不払い労働による『労働基準法』違反での是正企業数は1221社、割増賃金の支払い合計額は116億円(厚労省発表)で、依然として多くの不払い労働が存在しています。
「対価のない労働は存在しない」を基本に取り組みを継続しますが、特に11月を「不払い労働撲滅強化月間」として、すべての職場で不払い労働をなくし、みんなで「ゆとりある生活」を実現しましょう。