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2009年11月07日


取り組み・活動報告

2009連合中央女性集会 参加者の声

男女平等へ社会制度の改善を実感

集会もよう

〈連合中央女性集会〉

 2009連合中央女性集会が10月30日に開かれ、西本部から総支部の担当役員を中心に12人が参加。本欄では参加者の感想を掲載する。

労働組合の力で男女平等社会を実現
北陸総支部

 今回、初めて参加した連合中央女性集会では、同一労働における「男女間賃金格差」の実態から女性の賃金は、男性の約六〇%程度(欧米は八〇~九〇%)にとどまっていることや、格差解消に向けた日本政府の取り組みが遅れている現状を目の当たりにしました。
 また、『世界経済フォーラム』が二〇〇八年に公表した「男女平等指数」では日本は九八位と、フィリピン(六位)と比べても圧倒的な格差があることが衝撃的でした。
 そのため、日本に対して国連から改善策(ポジティブアクション)の策定と実践が勧告されていますが…今こそ労働組合の力量が問われており、「同じ職場で働く仲間と結束して頑張っていこう」との気持ちを新たにした意義ある集会でした。

「原因と対策」を鮮明に認識
大阪総支部

 これまで男女間格差については認識していましたが、原因や解決策が漠然としていて、なかなか行動に移すことができませんでした。
 しかし、今回の講演で、「企業の女性差別的雇用制度や家庭での性別分業など、これまで日本の社会制度は、企業や男性・女性の相互依存関係で成り立っていたが、バブル崩壊後の経済・社会環境の変化の中でそのバランスが崩れてしまったこと、その解決策は、男女平等の雇用、家庭での分業、ワーク・ライフ・バランスの実現とそれに整合する雇用・社会制度の実現が不可欠であること」を鮮明に認識できました。
 今後、私たち自身がそれらの実現に向けて、権利をしっかりと主張し、行動していく必要性を強く感じました。

これまでの考え方改める活動を
四国総支部

 二〇〇九連合中央女性集会に初めて参加しました。会場の東京ビッグサイトも初めてで、とても広い空間を持った大きな建物に圧倒されました。
 古賀連合会長と来賓あいさつの後、講演、基調提起、昼食をはさみ午後からはパネルディスカッション、全体討論と盛りだくさんでした。
 集会で印象に残ったことは、女性の労働力は社会や職場の中でもっと認識され、ワーク・ライフ・バランス制度の充実とインフラ整備が必要であること、また男性の長時間労働、残業するのが当たり前の働き方を変えることが重要だということです。
 すべての働く人が仕事にやりがいを持ち、充実した生活を送れるよう、私たちは取り組んでいかなくてはいけないと感じました。


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