2018年10月02日


無期社員の健康保持に向け交渉

『NTT労組新聞』 2018年9月29日(第729号)掲載

 新たな福利厚生パッ ケージに加え、長期支援項目についても、財産形成メニューの充実やポイント(以下、P)の柔軟な活用などの結論を引き出し、中間整理となった。今回の整理で、節目ドックのコア化(P不要)や、カ フェドックPの変更 (10P)、カフェ残Pを全員が活用できる仕組み等、正社員にとって大きな前進と判断できる。

 残る課題は「無期社員」の扱いであ る。現時点、会社側のスタンスは「検討の域を出ない」と、交渉の壁は厚い。われわれは、正社員だけでなく無期・有期社員を含めた労働組合である。今回の見直しを「トリガー」に、「無期契約」として長期的に社内で働く仲間の健康保持や財産形成にこだわり、交渉を進めたい。

 春闘で賃金や特別手当の改善要求を行なうことは 当然だが、一方で、長期間、社内で健康で働き続けるためには、5年に一度の「人間ドック制度」をはじめとした健康保持の取り組みや、退職後を見据えた財産形成等の生活支援も重要だと思う。

 無期社員の皆さん、NTT労組は「あなたたちの代表」として交渉をしている。多くの仲間がNTT労組に加入することが交渉のバックアップとなり、要求は前進する。全員の組合加入を強く要請する。 

(委員長 山縣 芳彦)


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