2018年08月07日


全国の支援を「被災地」へ

『NTT労組新聞』 2018年8月4日(第725号)掲載

 6月の大阪北部地震、7月の西日本を中心とする豪雨災害により、各地で甚大な被災となった。豪雨により220人を超える死者や多くの不明者を出し、今でも多くの被災者が、避難所生活を余儀なくされている。被災地では、土砂搬出等の救援が届いていない地域も多数あり、復旧には時間がかかるものと想定される。

 総支部・分会では、安否確認、組合員・退職者宅の土砂搬出、ニーズを聞き「必要な物を届ける活動」も展開された。連合のボランティアも早々に開始され「情報労連全国ボランティア」も行なわれている。ボランティアへの参加は年休のほか、「ライフプラン休暇」を1日単位で取得できるので、多くの人に参加してほしい。

 今後は生活の復興だ。被災した家屋の再建には、多額の費用を要する。事前に電通生協の「自然災害共済」や民間損害保険で備えていたとしても、自治体の補助を含め、到底、自宅の再建は難しい。

 NTT労組は、今回の甚大な被災に対し、「平成30年7月豪雨等・被災者支援カンパ」を全組合員に要請した。今回、会社側も協力することとなり、労使、組合員・未組織の枠を超えて実施するものである。全国の支援を「被災地」へ。強く要請したい。

(委員長 山縣 芳彦)


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