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2018年06月06日


今後の政治対応の考え方

『NTT労組新聞』 2018年6月2日(第718号)掲載

 昨年の衆議院議員選挙による「希望の党」「立憲民主党」の結成。そして、「民進党」「希望の党」の再編による「国民民主党」の結成など、野党を巡る状況は著しい。来年4月の統一地方選挙、そして七月の参議院議員選挙を見据えれば、自民党に対抗し得る政党を野党として模索することは当然であろう。

 われわれは労働組合であり、政党ではない。労働組合が、組合員の生活を守るための政策実現に向け「政治活動」を進め、これまで「民進党」との関係を築いてきた。しかし、野党再編により「立憲民主党」「国民民主党」に分裂した。われわれの政策実現のためには特定の政党との関係を持つのではなく、「立憲民主党」「国民民主党」の両政党との関係を持ちつつ、ウイングを広げた政治的対応が必要となる。

 組織内「吉川さおり」参議院議員は来夏に改選を迎え、「立憲民主党」から比例代表で立候補する予定だ。市民・労働者としての政策実現のためには、何としても勝ち取らねばならない重要な議席であることは言うまでもない。

 組合員意識実態調査などでも、多くの政治的課題が浮き彫りとなっている。今後も、政治活動の意味や「めざすべき社会像」など、徹底して組合員に訴えたい。

(委員長 山縣 芳彦


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