2018年05月16日


大会『議案』の執筆に向けて

『NTT労組新聞』 2018年5月12日(第716号)掲載

 西本部委員長に就任して約10ヵ月。大会『議案』を執筆し始める時期となった。今年の大会で「2018年度活動方針」を提案するが、基本となる考え方について述べたい。

 方針提起は、1年間の取り組み経過を総括し、取り巻く経営・労働環境を的確に捉えた上で、次の1年間の活動をどう進めるかにある。労働組合の使命は、「組合員の生活・雇用を守るとともに、生活をさらに豊かなものへと改善していく」ことにある。

 経営課題としては、事業が固定系からIP系に本格的に推移していく中で、NTT西日本の営業利益の堅調さを継続・発展させるとともに、事業戦略に対応したグループ横断的な人財の確保・育成を急がねばならない。また、生活を守るためには政治活動も重要だ。来夏の参議院議員選挙の比例代表に『吉川さおり』を組織内で擁立することとしており、組合員・退職者全体で支えなければならない。一方で、多くの取り組みを支える組織活動、特に、職場・組合員との一体感をさらに深化させるための、日常不断の職場第一線の取り組みが不可欠である。

 大会『議案』は組合員との1年間の約束であるとともに、重要なメッセージでもある。心を込めて執筆し提案したい。

(委員長 山縣 芳彦)


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