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2018年03月07日


成果を仲間づくりにつなげる

『NTT労組新聞』 2018年3月3日(第709号)掲載

  春闘交渉は、2月16「要求書」提出をもって本格的にスタートした。春闘は事業展望や事業戦略等を労使が互いに見つめ、会社が持続的に成長・発展していくために、貴重な人財をどう育成・配置していくのか、そのための「労使としてのメッセージ」をどう職場に発信するのかが重要だ。

  月例賃金と特別手当に関わる交渉は、3月14日のヤマ場に向けて詰めていくこととなる。第3四半期決算を見ても、会社が主張する「厳しさ」はあるものの、ビジネス営業や成長戦略ビジネスなど、堅調に利益確保に貢献しているのも現実だ。職場で懸命に努力している組合・社員が、将来へさらに挑戦していくためのメッセージとして、結論を導き出したい。

  先日、「仲間づくりフォーラム」を開催した。契約社員等の仲間づくりは、「処遇改善とセット」との思いから、多くの処遇改善の取り組みを進めてきた。月例賃金や特別手当、社員化のスキーム導入や福利厚生の充実など、春闘のみならず通年的に取り組み、成果を上げてきている。

  4月1日には、多くの有期雇用者が無期社員へ転換する。これまでのNTT労働組合の取り組みと成果を、すべての職場の仲間づくりにつなげることとしたい。

(委員長 山縣 芳彦)


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