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2018年01月31日


先頭に立ち闘いを進める

『NTT労組新聞』 2018年1月27日(第705号)掲載

   すべての職場で、「2018春闘方針」確立に向けた職場討議が展開されている。西本部委員会・中央委員会で方針決定以降、各社への「要求書」提出により、交渉がスタートする。

 今春闘の位置づけのポイントとした、実質賃金が低下傾向の中で個人消費が伸びない実態について、経団連自身も課題として強調し始めた。NTT労使も、事業動向とともに「社会的役割をもふまえた賃金交渉としなければならない」と決意している。

 具体的要求は、賃金は「底上げ・底支え」を意識し、全雇用形態で4000円の同額要求とした。特別手当は、「昨年の要求水準に上積み」として提起した。要求根拠は、IP系収入が減収で推移し、西日本の売り上げトップラインが下げ止まらない現状から判断したものだが、「上積み部分」は、①業績が好調②組合員への人財投資が重要――であること等から、「昨年の妥結水準」を意識した上でさらに上積みを図り、「年間収入の確保・拡大」を成し遂げたい。

 交渉を支えるのは職場組合員であり、今後実施されるストライキ権確立に向けた「スト批准一票投票」での高率批准をお願いしたい。全組合員のバックアップの下、西本部は、先頭に立ち闘いを進める決意である。 

(委員長  山縣 芳彦)


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