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2017年12月26日


野党の再結集強く求める

『NTT労組新聞』 2017年12月23日(第702号)掲載

  今年最後の寄稿になった。大会以降、多くの取り組みに参加・参画いただいたことに感謝したい。特に、10月の衆議院選挙では西ブロックでも、準組織内・山井をはじめ重点全員の当選や、多くの仲間を国政に送っていただき感謝申し上げる。

 衆議院選挙を振り返り、「希望の党」が国民の支持を得られなかった理由は、憲法違反の安全保障関連法を「是」としたことが自民党の補完勢力、「国民の意見を反映する政党ではない」と判断されたことにあると思う。一方、新党となった「立憲民主党」は、「国民と共に歩む」政党として評価されたのではないか。

 分裂した野党の動向が、年末・年明けに向けて顕著になってきた。しかし、安保やエネルギーなど、個別の政策によって政党の政策が先鋭化するとともに、分裂の際の経過・背景が「わだかまり」となり障害となっている。

 野党が結集しないと、自民党に対抗する勢力と成り得ないことは誰もが理解している。「国がどう国民を統治するか」との自民党に対し、「国民が安心して生活するための国の形はどうあるべきか」との立ち位置を明確にし、「上から下」ではなく「下から上へ」との「一点」において、再結集することを強く求めたい。

(委員長 山縣 芳彦)


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