2017年05月16日


決算発表にあたり

『NTT労組新聞』 2017年5月13日(第680号)掲載

 15日、NTT西日本の「2016年度決算」が発表される。経営協議会における西本部の役割は、決算の数値だけ聞くのではなく、事業の動向と職場で働く組合員の雇用がいかに守られるのかを意識しなければならない。また、具体的な事業計画等に基づく進捗状況と今後の展望とともに、私たちが求める「人財戦略」などに対する会社側の見解も引き出したい。

 ここ数年の私たちの働き方は、ビジネスモデルの転換などにより大きく変化している。NTTが主体的にアプローチする業務スタイルから、市場とユーザ要望による対応が増えてきている。また、技術の進展と高度なお客さま要望、高セキュリティーへの対応などもある。あらためて変化に対応すべく「組合員・社員は懸命に頑張っている現実」を、労使で確認したい。

 西本部では、多様化する雇用形態の中で、「人員政策」「人財の確保・育成」「人財配置」など政策的論議と合わせ、労働条件改善にも取り組んできた。評価はさまざまあると思うが、常に職場を原点に取り組んできたつもりである。

 決算の状況やこれまでの労使の経過もふまえ、一つひとつ課題を解決するよう、スピード感を持って組合員と共に取り組みを進めたい。

(委員長 喜井 広明)


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